さあ筋肥大の時間だ。

筋トレしとけば人生うまいこといく。

つけたいとろこに筋肉つけるなら〇〇を一番に重視するべき。

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筋トレしてるけどなかなか体が大きくならない、狙ってる部位が成長しない等を読んでるあなた、まずそのフォームあってますか?

 

YouTubeなどを見て動作を真似してもいいのですが、成長していないと言う事は何かしら原因があると思います。

 


例えば

食事?

睡眠?

レーニングの方法?

 

結論は

 

フォームを重視するべき。


様々なことが考えられますが、今回はフォームについてお話ししていきたいと思います。

 

どのようにしてフォームを習得するべきか?


パーソナルトレーニングなので指導を受けれるのであればそれに越した事は無いのですが、基本的には一人でトレーニングするでしょう。


簡単に言うと


自分の身体を知る

練習

客観視

 

 

 

なぜフォームを気にするべきか?

狙ってる部位に刺激が入らないと成長しないなので非常に効率が悪い。

 


間違ったフォームは狙った筋肉に対してアプローチできない上に、関節に負担をかけて怪我をする。

 


知り合いの方で

腰や肩が痛いねんけどロキソニン飲んで痛みとってトレーニングしてるねん。

 

それこそトレーニングして何を目指してるの?

って言いたくなるような事を言ってビックリしました。

 
あなた見栄を張ったトレーニングして怪我の原因を自ら招いていませんか?

ちなみに私はトレーニングして約4年ぐらい経ちますが怪我は1度もありません。

それはフォームを重視して取り組んでるからと実感しています。 

 

 

 


可動域の動作を動かす練習

人それぞれ体型によって可動域が違うので自分でしっかり確かめるため練習をしましょう。


練習とは

レーニング前のウォーミングアップや、鏡の前で重りなど何も持たずに動作のみで身体を動かしてマッスルコントロールできるようにする。

(マッスルコントロールとは自分の意思で特定の筋肉を動かす事)


レーニングのはじめに狙ってる部位が動いてる感覚、軽い重量で刺激が入るまでしっかり事前疲労させるのがおすすめです。

 

一度刺激が入ってしまえば少々何も考えずに動かしていても、勝手に刺激が入ってくれます。

まず動かしてる感覚、マッスルコントロールが上手くなってくると成長スピードも上がってくると思います。

 

なので元はわかりにくいと思うのですが地道に練習あるのみです。筋肉をつけるために近道はありません。

 

スマホで動画を撮る

以前も紹介しましたが客観的に見るにはスマホで動画を撮りましょう。

ジムなどでは撮影できないなら、自宅でも良いと思います。

動画で自分フォームを確認していてイメージしてる動きの違いを発見して修正しましょう。

私は思ってる以上にイメージ通りに動いてなかった時は愕然としましたw

 

 

 


解剖学を学び、体の可動域を知る。 

なぜなら狙った筋肉の動きを知らないと刺激が入りにくです。解剖学を学ぶといってもネットで調べる程度で構いません。

体の使い方を知らないと

例えば

背中のトレーニングで腕、肩のトレーニングなのに、僧帽筋や腕に負荷が逃げる。

 

このようにトレーニングしてると効果が薄れてると思います。


まず体の動きを知る事で、自分がどのように動かせばこの筋肉が刺激が入るのかを解剖学の観点で知ることでイメージしやすくなります。

 

それをわかった上で練習して、客観視する。の繰り返して自然にうまくなってくると思います。
はじめに基本となるフォームを固めとけば重量上げていく作業になると思います。


繰り返しになりますがフォームが定まってないとつけたいところに筋肉もつかない上に、怪我にも繋がります。

 
好きなトレーニングで怪我をしてしまうと辛いですよね。

しかも肩などは非常に治りにくいらしいのできおつけてください。

 

オススメの書籍は

 

目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

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美しいボディラインをつくる女性の筋力トレーニング解剖学

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最後に

フォームを習得すれば重量に意識を向けてあげていることをおすすめします。

初心者で特に腰肩などを無理な重量は使って気がする方をよく見ます。怪我する位ならパーソナルトレーニングなどを受けてみても良いと思います。

ジムに行けば見栄を張って重い重量をバンバン挙げてやりたくなる気持ちはわかりますが、トレーニングは人と争うより自分との戦いです。

他人と比べるとキリがありません。昨日の自分より今日の自分!これは本当に大事な考え方だと思っています。

怪我なく健康に筋トレライフを楽しんでいきましょう!!!